2013年2月22日金曜日

VMware Fusion 5 上のChrome落ちる。

VMware Fusion 5.0.2 で 3D グラフィックスの高速化をONにしているとWindowsのChromeでFlashが落ちる。Offにしておくしか無いね。

2011年11月5日土曜日

Lion で Winclone

AirのSSDを換装してBootcamp上のWin7でMacDrive8を使ったらSSD認識しなくなりました。とんでもないソフトだな。買わん方が良い。
SSDは無償で交換してもらえましたよ。(OWC)

換装したときのSSDに直前までのOSX、Bootcampが残ってるので、これをコピーして使いたい。
OSX側は、CopyCat5でやりました。
次にBootcampアシスタントでBootcampのパーテーションを作って、Winodwsインストール始まった所で無理矢理電源切りました。( こういう事すると壊れる。でも待ってられない )

Bootcampパーテーションは、Wincloneでイメージを作ってリストアします。
Wincloneですが、OSX10.7で動かないと思ってましたが、ここで発見。
ここですね。

実際の作業には、Air本体に入れたSSDと外付けUSBのHDD(OSX10.7)と外付けUSBの換装用のSSDを使ってます。
SSDのケースは、ここで買いました。
このケースは、これに
SATAの変換ボードが付いてるだけだなぁ。(このボード代が$40.00は高い。)
でも他には今の所、売ってないみたいだしね。

ここまでの結論に至るのに丸々1日を費やしています。
CopyCat5は、ボリュームごとコピー出来ますが、Bootcampを含めたパーテーションサイズを変更する事は出来ません。

MacBook Airは、本当に速くて気持ちいいですが、SSD容量が足りないんです。
メモリーもVMwareで使うには、やはり足りないと感じます。
MacBook Proの8GBのメモリーでも不足気味ですからね。( 16GBに上げる予定 )

数時間して、うまい事コピーされてました。
Mac側は、結局TimeMachineのバックアップを使いました。
AirMac Extreme に接続指定USBのディスクを10.7のインストール時にマウントして復元する事は出来なかったので、移行アシスタントで移行しました。新しいアカウントを作成して、元のアカウントを削除してからの作業になります。


2010年8月1日日曜日

HONDA インターナビにOSX 10.6のアドレス帳をコピーしますよ。その2

iOS 4.0.1で音楽は無事聴ける様になりました。

アドレス帳は、電話番号の"-"が有ると名前が表示されない。
仕方ないのでRubyで書いてみた。UTF-8 -> ShiftJis も変換出来る。
こんな感じで。

ruby vcf.rb > vCard.vcf

もっとスマートに書けるらしい。
Ruby って素敵。


$KCODE = "UTF-8"
require "nkf"
require 'iconv'

File.open("vCardOrg.vcf") { |file|
while line = file.gets
line = line.gsub(/\\/,"¥")
line = line.gsub(/~/,"〜")
if line.include?("X-PHONETIC-LAST-NAME") then
line = line.sub(/X-PHONETIC-LAST-NAME/,"SORT-STRING")
elsif ( /^TEL/ =~ line ) != nil then
line = line.gsub(/-/,"")
end
line = Iconv.iconv("SJIS", "UTF-8", line)
print line
end
file.close
}

2010年7月16日金曜日

HONDA インターナビにOSX 10.6のアドレス帳をコピーしますよ。

久々だ。

1. OSX のAddressBookから「vCardを書き出す...」でvCard.vcfファイルを作ります。
2. これをWindowsに持って行ってサクラエディターで開いて、"X-PHONETIC-FIRST-NAME"を"SORT-STRING"に全部置き換えます。
3. これを保存で、文字コードを S JIS ( Shift Jis )に変換して保存。

以上で、HONDAインターナビに読み込めます。
でもiPod用とUSBメモリー用の2つのケーブルを付けてもらわないとダメです。高いし、Universalではないのです。

更にiPhone 3Gですが、iOS4にしてから接続出来ない事が多々発生しています。
iPhoneを再起動(リセット)すると繋がるけどメンドクサイです。
イライラするので専用iPodでも買うしかないのかな。

iPhone 4ではいかがな物なのか。

2009年9月22日火曜日

MacBook Pro(Late 2008)画面が点滅する。

MacBook Pro(Late2008)の画面が点滅します。Apple Discussionで出ているのと全く同様の症状。

こんな感じ。
1. Snow Leopardにしてから始まった様にも思いますが、どんどん点滅の頻度が上がってきた。
2. 再起動すると良くなる。スリープすると復帰してから点滅する。
3. GPUを9600M GT側に切り替えると問題ない。(しかし電池が持たない。)
4. 外部モニター(LED Cinema Display)は、問題ない。

しょうがないから、SMCリセットした。
「内蔵キーボードの 「shift + control + option」(左側) キーと電源ボタンを同時に押します。」

バックライトの問題なのかな?

もう1つ、問題が起きたら「shift + control + eject」を押す。
画面だけ、消す手順です。これをやると状況が改善するとDiscussionに書いている人が居ました。

その後、約2時間。点滅しなくなった。
今の所ね。明日、Appleに電話するつもりだったけど......

Wireless Mighty Mouse の分解ね。

Wireless Mighty Mouseは、Bluetoothで使えてコロコロ出来て、とっても素晴らしい。
Bluetoothのマウスを沢山使った中で一番使い易い。

でもねー。頻繁にコロコロが言う事、聞かなくなります。
ポテトチップが天敵です。

色々試してみましたが、分解するしか無いと思います。
内部は、こんな感じで汚れます。
ホコリがこびりついていますね。

奇麗にして元に戻します。
このくらい、ホコリを取れば半年くらい持つはずです。
ローラーの向きは、以下の通り。(まだ汚ねーな。)
分解のポイントは、本体のベースの輪を外す所だけ。接着されてるのでヘラ等で外します。
後は簡単。こんな感じ。
MacBook Pro (Late 2008)のトラックパッドが使い易いのでコロコロの代わりにマウスの上の方にさ、ちっちゃいトラックパッド付けてくれ。
でないと半年に一回分解か、半年に1つずつ新しいのを買うしかないよな。

最後は、接着剤で半年後に空けられる様に軽く止めておきます。
ゼリー状って奴です。

他に使い易いBTマウスも、お会いした事無いし。
悩み深い。

2009年7月3日金曜日

Fusionよ、お前もか。

VMWare Fusion(v2.0.5)上のXPのHDDに80Gを割り当ててる。SnapShotを自動で取る様になってたのかなぁ?
いつの間にか、まさかの180Gまで育ってしまいました。- 中略 -
そんなこんなでWinXPを再インストールすれば良いんですが、これも面倒なので調べた。

これを使う。
/Library/Application\ Support/VMware\ Fusion/vmware-vdiskmanager

まず、フルにバックアップします。これがまた大変。なんせデカイので。

まず、仮想ディスクのrepair が必要とか言われたら、-R を付ける。コマンドのusageには表示されないオプションの様です。
vmware-vdiskmanager -R winxp-000002.vmdk

で、新しいイメージを新しいフォルダー(.vmwarevm)に以下のコマンドでコピー。
vmware-vdiskmanager -r '/Users/ore/Documents/Virtual Machines.localized/Microsoft Windows XP.vmwarevm/winxp.vmdk' -t 3 '/Users/ore/Documents/Virtual Machines.localized/Windows XP.vmwarevm/winxp.vmdk'

winxp.vmdkは、Fusionのハードディスクの設定の所に書かれているファイル名。
その後、元のフォルダーから".vmx"をコピーする。-t のオプションもしっかり設定。
場合に応じて、vmxファイルの中も書き換えが必要。
再認証も必要無かった。SnapShotは自動で取らない様になってるか確認。どーせ役には立たない事が多いもんね。


あー、久々に大変だった。
でも、頻繁にHDD取っ替えたりする私には、実Winより数段便利な仮Winです。Winの再インストールが簡単になる方法って無いのかなぁ。

これが参考になりました。"vdiskmanager GUI"